コロナ離婚はあり？離婚したいと思った時に女がとるべき行動

コロナ離婚という言葉が1人歩きしていますが、2011年の東日本大震災の時も「震災離婚」という現象がありました。
有事の時は、その人の本当の姿が見えるんですね。
また

「亭主元気で留守がいい」

とはよくいったもので、昼間に別々の時間を過ごしているから、波風が立たずに過ごせていた夫婦は大勢います。

コロナ離婚は、相手の本当の姿や自分の本当の気持ちがわかるので、新しいスタートが切れるともいえます。
しかし、離婚だけは勢いでやってはいけません。
きちんとした手順で考え、それでも「離婚した方が幸せだ」と確信できたときにゴーサインが出せるのです。

今回は、コロナ離婚したいと思った時に考えるべき3つのことについてお伝えします。

離婚したいと思った時、女は子供の有無を考えて

離婚で最も大切にしなければならないのは、お子さんの安全と気持ちです。
安全には「行きたい学校に行ける経済力」も含まれます。

コロナで離婚したい気持ちはわかりますが、急いては事をし損じる。

一度役所に行って、離婚後の生活のシュミレーションをしてみましょう。
同じ年頃のお子さんがいる人の話を聞くのもオススメです。

女性が有利にすすめられる離婚準備は、こちらもオススメです！

離婚したいと思った時、あなたの収入や資産はいくら？

あなたの収入や資産が十分にあり

「旦那なんか捨てた方が気楽だわ！」

と言い切れますか？
お子さんが大学を出るまで、安心して暮らせるくらいの収入は期待できそうですか？

そうでなければ、ご主人の稼ぎがあるうちに収入や資産を内緒で増やしましょう。

離婚したいと思った時、夫の不利な証拠を捕まえよう！

結婚は、愛と言う名の勢いでするのが普通ですが、離婚は
「いかにトクをするか」
が何より大切。

離婚の知識を持っておくのはもちろん、ご主人の不利な証拠をつかんでおくのもオススメ。
【HAL探偵社】

は、浮気調査専門ですが、初回の相談は無料です。
「この状態で浮気調査してもらうべきかどうか？」
という相談でも、していいと思いますよ。