回避依存症の彼の治し方は?私の愛の力で治るの?
回避依存症とは、相手と心の距離が縮まることを恐れる考え方の癖みたいなもの。
モテる男や、魔性の女にありがちな症状で、彼らはパっと見は社交的で素敵に見え、
近づいてくる段階では理想のパートナーのように感じます。
しかし、恋愛関係が安定すると彼らの本当の姿が見えてきます。
今回は、彼が回避依存症だった場合、あなたの力で治す方法についてお伝えしていきます。
目次
回避依存症の治し方~治そうと思わないこと~
「私の愛の力で彼をなんとかしたい!」
そのように思いたくなるのはわかりますが、あまり「治そう!」と
思いすぎるのは逆効果。
回避依存症の彼は、束縛を好みません。
ですから「治そう!」というあなたの強い思いが束縛として伝わり
かえって彼との距離が空いてしまう原因になります。
回避依存症の治し方~彼に私が必要と思わない~
回避依存症の相手の性格を直したいと思う方は、真面目で相手に合わせる人が多いです。
「彼には私が必要だから」
と考えるあまり、自分の感情より、目の前の相手の感情を優先してしまうのですね。
相手のことを考えるのは大切ですが、自分のことをおろそかにしすぎるのは、
自分という存在を大事に扱ってあげられていない状態。
自分のペースも守って自分の気持ちを尊重し、自分を大切な存在として扱うことを意識してみましょう。
相手からも大事に扱われるべき存在として見てもらえるようになるか、
「それならいいや」
と思われるかはわかりませんが…
回避依存症の治し方~他の男性ともデートする~
自己肯定感を取り戻す最大の方法の1つに
「他の男性とデートをしてみる」
というものがあります。
食事に行ける程度の男友達が多いなら、たまには彼らと会ってみませんか?
そういった友達がいない場合は、
このようなマッチングサイトで相手を探すことを強くお勧めします。
あなたが女性の場合、彼のことを忘れるくらいメールがたくさん来ます。
都会に住んでいる女性なら
「今日遊ぶ相手が今日見つかる」
「食事代の節約になる」(男性がおごってくれるから)
といえるでしょう。
男性が使うのは、費用対効果が悪いのであまりお勧めできませんが…
回避依存症の彼にあれこれ言ったりするくらいなら、他の男性にもてなしてもらって
気を散らす方が関係が改善します。
回避依存症の治し方~言葉では、彼に愛を伝える~
あなたが他の男性と会っていたとしても、言葉では彼に愛を伝えましょう。
例えば、彼の誕生日などの記念日はカードを書くなど、力を入れましょう。
「言葉は優しく、しかし態度はあなた中心」
回避依存症を治すには、彼が自覚を持ってカウンセリングを受けるしかありません。
ですが、あなたのかかわり方で、彼があなたを大切にしてくれるようになることはありえます。
人間関係はバランスです。
あなた自身が彼より自分勝手に、不真面目になることで、彼がバランスを取るために
真面目になっていくというものです!
スポンサーリンク
関連記事
-
彼氏ができないのはコロナのせい?自粛中に新しい恋をするには?
緊急事態宣言がいったん解除となりましたが、 「コロナのせいで彼氏と別れた」 というカップルは案外
-
忙しい彼氏を待つのに疲れた!別れる前にコレをしてみて!
突然ですが、あなたの彼氏は忙しいですか? 厚生労働省の「就労条件総合調査」では、1日の所定労働
-
3回目のデートで進展なし!告白されない理由は脈なしだから?
告白といえば3回目のデート! といいたいところですが、誰でも判を押したように3回目だから必ず告白と
-
初デートでクーポン使う男、サヨナラした方がいい?
「婚活サイトで知り合った男性と初めて食事に行きました。 ランチをおごってくれたのですが、男性がレジ
-
好きな先輩に告白されたい!年上男性の心をつかむラブレターの書き方
【相談】 「サッカー部の3年生に一目惚れしてしまいました。苗字だけは名札を見れば分かりましたが
-
彼女のLINEがそっけない!別れる前に確かめたい3つのこと
「彼女からのLINEがそっけないんです。別れた方がいいんでしょうか?」 男性より女性の方が、コ
-
不倫相手を愛しすぎてる女性が婚活を始めるときの心得
「不倫をしています。私は独身で、彼は既婚です。 彼は私のことを愛しているとは言うし、私も気持ちは同
-
彼氏が話し合いから逃げる心理は?心を開かせる魔法の言葉集
話し合いから逃げる人って、どういう心理なんでしょうか? 好きな相手の理解してもらいたい事を聞いて、
-
婚約してから彼女がそっけない!結婚してもいいの?
「婚約した後、彼女がそっけなくなった」 というのは、とても焦る出来事だと思います。 LINE
-
コロナでデートできない時の過ごし方!既婚者カップルのデート場所はどうする?
コロナでほとんどの学校が春休みまで休校になり、何となく日本中が引きこもりモードな今日この頃。 こん