40代女性だからできる！年下男子の落とし方

私は43歳ですが、12歳年下の男性に片思いしています。
彼は同じ職場ですが、距離を近づけるには、どうしたらいいんでしょうか？

昔は
「男性が年上で、女性が年下」
というのが、カップルの基本パターンでした。

しかし、ここ数年は
「女性が年上、男性が年下」
というのはよくあるパターンになってきています。
女性が10歳以上年上というパターンもありますし、年上女性の世代が40代以上であることも多いのです。

今回は、40代だからできる、年下男子の落とし方についてお伝えします。

1.見た目が年齢より若い

あなたの中身がどんなに素敵でも、すっぴんでヨレヨレのジャージしか着ていない場合、彼に素敵と思ってもらうのは至難の業。
あなたが商品だとすると、ラッピングをしないとワクワク感がないのです。

20代の女性と張り合う必要はありませんが
「5歳くらい若く見える」
と思われるような努力は、しておいていいでしょう。

2.精神的に自立している

40代の独身女性であれば、経済的な自立は既にしていると思います。
精神的な自立というのは
「問題が起きた時、自分のせいにも相手のせいにもしない」
ということ。

そして
「自分の気持ちをきちんと伝え、相手の気持ちも受け取ったうえで問題を解決していく」
ことができる人が、精神的に自立しているといえます。

若い女性は、相手の気持ちを受け取ったうえで…というのが、なかなかできないことが多く、どうしても言葉尻をとらえてあれこれ言ってしまいがち。
そうなった女性の機嫌を取るのは、どんな男性もかなり骨が折れることなのです。

3.リードしてあげられる

リードといっても、女性からデートに誘ってお金を払うという意味ではありません。
デートに誘うのは女性からやってもいいですが

「相手が、本当はどう思っているのか」
「次は、どんなテを打てばいいのか」

と、考えながら関係を進めていけるのが、本当の意味でリードできるといえるでしょう。
お金は、彼がそうしたいなら払ってもらいましょう！

それから大切なことですが、自分の誘いに対して相手がNOだったとしても
「なかなか面白いじゃないか」
と笑って済ませるくらいの心の余裕を持つことも大切です。

多くの男性は、女性と付き合うにあたって
「いい男を演じなければならない」
「弱いところは見せてはならない」
など、「～べき」思考に支配されています。

40代以上の女性が年下男子と付き合う場合、彼の「～べき」思考を外してあげることが大切。
彼より年齢が高いということは、それだけたくさんの経験を積み、相手にOKを出せる度合いも高くなっているということですから。