「実は、コンドームをまとめ買いしました。
彼氏と家デートばかりなので、その時に使うので…(照)」(25歳女性)
世界最大のコンドームメーカーであるマレーシアの「カレックス」が生産減に追い込まれており、
国連は「破滅的」な影響を及ぼしかねないと警鐘を鳴らしているようです。
マレーシアは東南アジア方面ですが、コロナの感染者が最大になったことでロックダウン。
世界最大のゴムの産地なので、3月中旬から4月中旬までの生産数が例年より2億個少なくなる見通しとのこと。
家で過ごすことが多くなったカップルや夫婦は、コンドームが多く必要になりますよね。
インドでは全人口13億人に対して外出禁止が発表された後、コンドームの売り上げが1週間で25~35%増になったと報じられています。
しかし、
「もともとレスだし、過ごす時間が増えたところで何も変わりませんよ。
ていうか夫がテレワークで家にいることが増えて苦痛です」(43歳主婦)
このような声もあります。
今回は、緊急事態宣言でコンドームを大量買いする夫婦と、全く使わない夫婦についてお伝えします。
もともとお互いを想い合う気持ちはあったものの、コミュニケーション不足で
愛が伝わっていない夫婦にありがちです。
「うちの親は、母がフィットネスクラブに行けなくなったので、父との時間が増えたようです」
(35歳女性)
夫婦やカップルが家で過ごすことが増えると、2極化されます。
「思ったより一緒にいて楽しい」
「思ったより一緒にいることが苦痛」
以上!
一緒にいることが楽しいと感じている夫婦やカップルの場合、何となくコンドームの消費量が増えていくということですね。
家にいる時間が増えることで、関係が悪化する夫婦やカップルも二極化します。
・喧嘩が増える
・お互いに期待しないので仮面夫婦が継続するだけ
実は、もともと仮面夫婦の人より喧嘩が増えた夫婦の方が仲良くなる見込みはあります。
というのも「喧嘩になる=相手に関心と期待がある」から。
仮面夫婦の人々は、必要最低限の会話しかしませんから、喧嘩になりようがないのです。
喧嘩が増える夫婦やカップルは、表面的な問題を取りざたして、売り言葉に買い言葉みたいになることがあります。
例えば、自分ばかりがゴミ出しをしていることにムカついているとします。
でも本当の問題は、自分がないがしろにされていると感じている点にあります。
家にいると難しいですが、相手に何か言いたくなったら自分は本当は何を望んでいるのか
じっくり考えてから発言しましょう。
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