新型コロナウイルスの感染者は、ついに東京都は2000人を超えてしまいましたね。
2021年1月7日には、一都三県で緊急事態宣言が再び出されました。
今回は、緊急事態宣言でデートできなくて別れるカップルと続くカップルの違いをお伝えします。
1.相手が感染してうつるかもしれないと思っている
2.1の内容の言葉を相手に直接言われてショックを受けた
3.会っていない間「この人とやっていけるのだろうか…」と考える
4.相手の悪いところばかり見えてくる
デートができなくて別れるというより、話し合いがきちんとできていないのが原因ですね。
納得しないまま会わない時間が延びると
「あの人はいつもこうだ…」
と、過去の悪いところばかりが浮かんでくるので、よくありません。
要するに別れないカップルと逆ですね。
1.自分が感染していて相手にうつすことが怖い
2.愛しているから会わないと伝える
3.会っていない間も、きちんとコミュニケーションが取れている
4.お互いに、思いを感じることができている
お互いが愛ゆえに会わないことを選択し、それを納得できているということですね。
「僕の彼女は看護師です。彼女の病院にもコロナ患者が入院しているようです。
僕にうつしたくないということで、終息まで会わないということにしています」
この彼女の場合は、仕方ないといえますね。
コロナ患者が入院しているということは、それなりに大きい病院に勤務していると思いますので
職場は戦場のようでクタクタになっているはず。
とはいえ、彼が会えなくて平気と思っているわけではなく、気持ちが離れる心配は
彼女がしていると思います。
彼からは、コロナが終息したらこういうデートをしよう!
など提案してあげるといいでしょう。
「お互いに一人暮らしです。私は家デートなら比較的安全だから、工夫して楽しみたいって思っていましたが…
彼の方は『今、感染するのは良くないから落ち着くまで会わない方がいいと思う』だそうです。
まるで私が保菌者みたいないい方に、かなり冷めました。終息したら彼は捨てて、婚活しようかな(笑)」(28歳女性)
男性が会いたくない、でも女性は会いたい。
そのような場合はかなり注意が必要です。
女は基本「自分のことを一番に考えてほしい」生き物。
ですから、
「世間の流れはこうだから」
と説得するのは逆効果。
「私より世間が大事なんだ…」
と、会わない間に別れを考える原因になりえます。
「自分が無症状で感染しているとして、君にうつしたくない。君を失いたくないから今は会わない」
と伝えるのがベスト。
それに加えて女性は会わない間に気持ちが冷める生き物ですから、普段よりマメに連絡をし
「本当はとても会いたい」
「君のことばかり考えている」
という気持ちを毎日のように伝えましょう。
世の中の流れを考えると、相手にうつして失いたくないからという気持ちはわかります。
ただし、可能であれば会いたがっている方に、少しは温度を合わせてあげること。
10分程度顔を見せるか、できるだけ通話で話す…などですね。
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