新型コロナウィルスでカップルのデートの仕方に激変が起きています。
万一うつったらマズイということで、会うことそのものを自粛しているカップルもいるでしょう。
どちらかが一人暮らしの場合は、せっかくだからお部屋デートを充実させよう!
でいいと思います。
しかし、両方とも家族と住んでいる場合は、2人の空間といったらホテルになってしまうと思います。
2人とも持病がなく体調も良ければ、自己責任で行くのはアリといえるでしょう。
今回は、コロナで自粛中にデートでホテルを使う場合の注意点をお伝えします。
新型コロナウィルスの予防で最も大切にすべきことは、手洗いです。
1.手をぬらす。
2.石けんをつける。
3.手のひらでよくこする。
*手を洗う時は、蛇口も一緒に洗います。
蛇口を洗わないと、いくらきれいに手を洗っても水を止めるときに蛇口についたウイルス等が再度手に付いてしまいます。
4.手の甲をもう片方の手のひらでこする。反対も同様にする。
5.指を組んで両手の間をこする。特に指の間は入念にする。
6.全ての指をもう片方の手で包みこする(両手)。
7.手のひら(手相がある部分)を、もう片方の指先でこする(両手)。
8.両手首までていねいにこする
9.流水で石けんをよく洗い流す。 (20秒程度)
この時蛇口も同様に石けんを洗い流します。
10.自分のハンカチ、タオルで拭き、乾燥させる。 (20秒程度)
ホテルに到着したら、この順番で手を洗えば感染のリスクをかなり減らせるでしょう。
菌についてどの程度注意すべきかは、個人差といっていいでしょう。
心配ならば除菌シートかスプレーを持ち込み
・ドアノブを全て消毒
・トイレの便座も消毒しておく
・備え付けの食器は使わず、飲み物は持参するか紙コップを使う
こんな感じで不安要素は減らしておくことをオススメします。
消毒液がない場合、塩素系漂白剤を薄めて作ることもできますよ!
これについては、彼女の年齢と気持ち次第です。
慎重にいきたい場合は、ホテルよりもドライブデートにしたらいかがですか?
公共交通機関使うより安全ですし、食事も郊外の小さめのレストランならば人も少ないでしょう。
時間が余ったらそれとなくホテルに誘う…くらいの気持ちでいいと思います。
恋愛においては、不測の事態はピンチというよりむしろチャンス。
ホテル以外にも2人で知恵を出し合って、乗り越えていきしょう。
そうした思い出は
「あの時は〇〇で大変だったね」
と、2人のかけがえのない歴史になりますから。
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