新型コロナウイルスの影響は、カップルのデートにも支障が出ているといえるでしょう。
独身同士のカップルはもちろん、婚外恋愛をしているカップルは、尚更だといえます。
なぜなら、婚外恋愛は「私とあなた」だけの関係なので、デートがしにくくても誰の協力も得られないから。
ですが、この時期にお互いの気持ちを理解して過ごすことで、以前より絆を深めることも可能。
婚外恋愛は、嫌になったらいつでも別れられる関係なので心と体の絆が全て。
今回は、コロナでデートが思うようにできない既婚男性と独身女性のカップルのための記事をお伝えします。
まず、コロナでデートがキャンセルになった時の既婚男性の気持ちや状況について解説します。
「いつになったら通常に戻るんだろう…」
以上！
彼の仕事が何であれ、デートをキャンセルせざるを得ないというのは、先が読めないということ。
・仕事で決め事が多いので、いつ帰れるかわからない
・在宅やテレワークであることを家庭内に知られていて、出かけにくい
（妻が同じ会社だったりすると、こうなります）
・家族の誰かが発熱している
最後の項目は番外編ですが、とにかくいつもと違う事態が起きていることは確か。
彼の仕事のポジションによっては、急に時間が足りなくなることもあるでしょう。
待っているのは辛いと思いますが、彼の状況を確認しながら流れに任せるのが正しいふるまいです。
「寂しい…」
以上！
既婚男性×独身女性のカップルは、独身女性の方が寂しさを抱えた付き合いになりがち。
真剣になればなるほど、そうなります。
既婚男性はデートがあろうとなかろうと家庭業務で忙しいですが、独身女性はポカンと時間が空いてしまったような気持ちになるのです。
つまり、既婚男性は常に忙しい時間の合間を縫っていて、独身女性は寂しさに耐えることが多いのが婚外恋愛。
いつもと違う事態の時は、この事実が浮き彫りになるのです。
片方が独身であれば、お部屋が使えることがありますよね。
せっかくなのでデートをキャンセルするよりは、お部屋デートを充実させてみませんか？
新型コロナウイルスのためにデートをキャンセルせざるを得ない場合、可能であれば通話で話をしましょう。
その時、できるだけ未来に希望を持つような話ができるといいですね。
そう、
「コロナウイルスの影響がなくなったらどうするか」
を考え、言葉にするというわけ。
もちろん全て実行できなくてもいいんです。
独身女性と既婚男性の付き合いは、将来の約束という未来がないことがほとんど。
だけど、次にどんなデートをするかという近い未来はありますよね。
近い未来を繋げていくことが、2人の絆を深めるのですから。
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