コロナウイルスのため、学校や会社が自粛モードになっていますが、デートはどうする？
というのが正直なところでしょう。
2人とも健康で交際中の人は、
「会いたい気持ちはあるけど、デートどうする？感染はしたくないし…」
と出口のない悩みを抱えているカップルもいるでしょう。
今回は、コロナで自粛中で安全に楽しくデートをする方法についてお伝えします。
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他に交通手段がない人は仕方ないですが、電車、バス、タクシーは
感染のチャンスが多いのです。
移動をする場合はできるだけマスクをして、家についたら手洗いを忘れずに。
ゲーム機のレバーやボタンに菌がついている場合があるので、
あまりいいとはいえません。
どうしてもという場合は、ゲームで遊んだあとに手を洗うなどの予防が必要です。
2人とも健康で感染の心配がなくても、マイクやリモコンに菌がついたままになっていることはあります。
マイクに唇をつけて歌う人もいるので、心配な場合は除菌シートで消毒をした方がいいでしょう。
もちろん、終わった後は手洗いを忘れずに！
お部屋はデートは最も安全な手段といえますね。
ただし、ワンパターンになりやすいという問題はありますが。
人同士が向かい合わず、横並びに座ることが多いので、咳などが直接かかることが少ないのです。
また、このような店で長居する人は少ないですので、菌が滞留しにくいのです。
混んでいる映画館は論外ですが、空いている映画館はそこまで悪くありません。
なぜなら、映画を観ながらしゃべる人はほとんどいません。
マスクをつけ、ひじ掛けを触ったら手を洗うこと。
人がほとんどいないようなところなら問題ありません。
しかし、花見の名所といわれる場所は混雑しているので、シートを引いて長居するのは
感染のリスクがあがるといえるでしょう。
（2020年3月28日以降、都内の桜の名所と言われる場所は自粛のため閉鎖となりました。
お花見は、近所の小規模の桜の名所で散歩する程度がベストです）
寂しい気持ちはあるかもしれませんが、念のため何の病気かハッキリするまでは会わない方がいいでしょう。
そういう時は、LINEのビデオ通話で会話をするというのもいいですよ。
相手がよくわかるのは
直接会う
音声通話
メッセージ
の順なので、可能であれば音声通話をした方が会えないことによるすれ違いを防げます。
恋愛関係において、環境でピンチになった場合はむしろチャンスといえます。
2人で楽しい時間を過ごす工夫をすることで、かえって絆が強くなっていくというもの。
それで別れてしまうのもまたご縁。もっといい縁を掴むためのチャンスです。
5年も10年も、今の状態が続くことは考えにくいです。
大変な時期ほど、過ぎ去ってみると
「あの時はデートできなくて大変だったよね～」
と思い出に変わっていくのです。
「出かけられないからデートができない」
ではなく、
「出かけられないけど、楽しいデートをするにはどうしたらいい？」
と知恵を出し合いましょう。
そうすることで、新しい発見があるかもしれませんよ！
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