「回避依存症の男性は、別れた後、彼女のことを思い出して後悔したりするんですか?」
別れてしばらく経過した後、彼女のことを思い出して後悔するのは男性の方が圧倒的に多いもの。
基本的に、男性の恋は「その女性ごとの思い出を大切にする」フォルダ保存なのに対し
女性は「終わった恋は忘れる」という上書き保存だからです。
回避依存症の男性も同じで、思い出して後悔することはあります。
そうはいっても、後悔するまでの流れがありますので、
今回はそのあたりをお伝えしたいと思います。
彼の気持ちをもっと知りたい…
なんて悩んでいませんか?
回避依存症の男性と付き合うと、どういうわけか女性が共依存のような性格になってしまいがち。
「私しか、彼を理解することができない」
「なぜか、彼の言う通りにしてしまう。いつもは主体的な私なのに」
このようになってしまう+苦しみが伴う場合は、共依存の状態になっているといえます。
共依存になってしまうと、彼からメールが来なかったり、思い通りの反応を返してもらえないことに
強い苦しみを感じることがあります。
それが続くと、何かのきっかけで彼女が感情を爆発させてしまうことも!
回避依存症の男性は、女性の強い感情をぶつけられることが苦手。
一度くらいで別れることはないですが、何度も続く場合「別れよう」となります。
回避依存症の彼が彼女と別れた後、最初は特に彼女を想いだすこともないでしょう。
というのも、彼らは基本、自分中心だから。
とにかく束縛のような感情が苦手なので、それから逃れようと必死に殻にこもります。
当然、連絡は来ません。
このパターンは、別れたというよりむしろ「一時的に距離を置いた」といえるでしょう。
一ヶ月程度時間が経過している場合、回避依存症の彼も「束縛されている」気持ちがなくなってきて
新たな気持ちで関係をスタートできるでしょう。
どのような理由で距離を置いたかによりますが、連絡を再開させる方法としては、
が参考になります。
連絡を全く取っていないのは、悪いことではないと思います。
回避依存症の彼にあなたの気持ちをありのままぶつけてしまうより、よっぽどマシといえるでしょう。
彼が回避依存症であってもなくても、連絡を取らない期間があった方が、相手の心の中にあなたが現れるのです。
でも述べているように、回避依存症の性格の彼と復縁する場合
「彼の性格を治そう!」
と努力してはいけません、
言葉は彼中心、でも態度はあなた中心。
彼との復縁が成功してもしなくても、あなた自身を大切にしてあげることが
幸せな恋愛の近道なのですから。
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