「彼氏が音信不通になってしまった」
「LINEの返信が、来たり来なかったりだ」(3回に1回とか)
既に付き合いが長い(半年以上はそれなりに長いとします)のか、まだ付き合い初めの場合もありますが、音信不通にする彼の多くは回避依存症を疑ってみてもいいかもしれません。
彼が回避依存症の場合、音信不通にする=嫌だから とは限りません。
彼らの中には、深い、心の闇があるのです。
今回は、回避依存症の彼の特徴や、音信不通にする心理についてお伝えします。
恋愛依存と回避依存は共依存関係に陥りやすいですが、恋愛依存側は、
「彼と付き合っている意味がわからない」
と思うことがあります。
そうなると、取る行動はただ一つ!
彼から離れようとするわけですね。
そうすると今度は、回避依存側が離さないような行動をとります。
突然連絡が増えたりするというわけですね。
そうなると、彼はやっぱり本気なのねと思って関係が持ち直される…
それが延々と繰り返されるわけです。
この場合、恋愛依存側が与える立場ですので、恋愛依存の人が心の傷を受けたり、時間やお金を無駄にすることもあります。
相手が自分の恋愛の癖に気づいていて「何とかして治したい」と考えているならともかく、自覚していない場合は治すのは難しいです。
理由はいくつかあり、あなたとの状況によります。
本当の心理は相手にしかわかりませんが「これかも?」と、相手の気持ちを考えて当てはめてみてくださいね。
マッチングアプリなどで知り合った場合、そうなりやすいです。
女性ほどではありませんが、真面目なサイトであれば、男性もほどほどの女性と知り合えるので、
「この人と付き合ってしまったら、他の女性と会えないなぁ」
と、選り好みしている状態ですね。
体ではなく、心が深い関係…ということですね。
突然ですが、心が深い関係の相手を失うと、どうなるでしょう?
心臓を引き抜かれるような辛さを味わうと思いませんか?
そうなることを考えると辛すぎるので、それなら自分から距離を置こう…
と思うわけです。
距離を置いた後も、相手に悪いという気持ちはあまりなく、自分の気持ちを落ち着かせることに必死です。
あなたから「話し合いたい」といっても拒否されると思いますので、ただ待つことしかできません。
待っている間に、是非他の男性も探すことをお勧めします。
そうすることで、回避依存症の彼にとってベストな距離感の付き合いができるようになるからです。
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