婚活をしていれば、男性の収入は高いに越したことはない…
というのは、誰もが考えること。
世の中が男女平等になってきたとはいえ、女性は出産や育児で収入がダウンする時期がありますから
そう考えるのは当然といえます。
そうはいっても、年収1000万の男性は全独身男性の6%しかいません。
100人中、たった6人なんですね。
正直申し上げて、結婚できる年頃で年収1000万の男性と結婚するのは人気企業に入社するくらい狭き門。
とはいえ、裏ルートを使って高収入の男性と結婚した女性は案外多く、ほとんどが幸せに暮らしています。
今回は、高収入の男性と知り合う裏ルートをお伝えします。
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香子さんは、高校の同窓会で再会した相手と結婚しました。
彼は親の建築会社で従業員として働いていましたので、友達に彼の話をしても
「親の会社なんて大変じゃない?」
と言われるだけでした。
しかし、10年後…彼が社長になり、年収2000万に。
子供も2人生まれていましたが、中学から私立を受験させるため、忙しくしているようです。
香子さんの成功ポイントは、相手の職業そのものにこだわらなかったこと。
自営業の2代目というと、敬遠されがちではありますが、親の顧客リストが出来上がった状態でビジネスが
できる状態です。
維持する大変さはありますが、1からビジネスを始めるよりは、年収1000万にとどきやすいのです。
リタイヤといっても、定年退職したという意味ではありません。
一定の資産形成が終わったとか、会社を売却したなどで引きこもっている人ですね。
勤めているならともかく、自営業で金融資産がある状態ならば
「日々、暮らしていくだけの稼ぎがあればよい」
と考えていると思います。
不動産や株などの資産を所有している場合、そこから吐き出されるキャッシュは
会社勤めのお金より貴重といえるでしょう。
彼が寝ていても、亡くなっても、ずっと入ってくるのですから。
マッチングアプリで相手を探していた33歳の美紀さん。
彼女は「悪くない」程度の男性とメッセージのやりとりをしていましたが
2週間以上も「会おう」という話になりません。
面倒になったのでメッセージを辞めようとしたら、会うことになりました。
現在はお付き合いをしていますが、彼は医療系の法人を経営しており、
年収1000万はゆうに超えているとのこと。
大きく稼ぐことと、恋愛でスマートにリードできることは別問題。
初期の段階で相手を切ってしまうと「実は高収入だった」という良い物件を逃しかねません。
高収入の男性=医者、弁護士、年収1000万
と、安易に捉えてしまいがちですが、彼らと結婚するのは狭き門で、
結婚後も(夫が忙しいので)家事育児を全てあなたがすることになります。
高収入=安定
と考えるのであれば、彼らの収入だけでなく、資産についても考えてみるといいですよ。
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