年上でも年下でも、男性をとりこにするには褒めるのが一番!
恋愛テクニック集などに「『すごーい』といえばいい」と書かれている事例がありますが、それだけでは不十分。
経験豊富だったり、疑い深い男性には「モテテクか?」と思われてしまいます。
特に相手が年上の場合は、中途半端なモテテクは見破られ、かえって冷められることがあります。
ですから、もっと踏み込んで褒めないといけないんですね。
今回は、年上男性をとりこにする褒め方についてお伝えします。
彼が結婚前提かどうかは
が参考になります。
コンプレックスを褒めるといっても、どう考えても身長158cmくらいの男性に
「背が、スラっとしてて素敵ですね!」
なんて言ってはいけません。
それは、単なるイヤミというのです。
もっと、彼にわからないようにコンプレックスを探りましょう。
批判の裏には「俺は、あんなヤツより優れた人間だ」という心境が隠されているもの。
例)彼「部長の議事録、わかりにくいですよね」
あなた「確かに。〇〇さんはいつもわかりやすくまとめていて、すごいなって思っています」
このように、彼が誰かを批判した時は、その理論をひっくり返して褒めてみましょう。
それで会話がスムーズにいくようなら、ビンゴです。
例えば、外見が悪い男性がいるとします。
思春期を迎えた頃から、彼は自分の外見が人より良くないことに気づき始めます。
ある人は優しく振舞います。
また、ある人はバンドをやったり、勉強や仕事を頑張ったりします。
話を面白くする場合もありますね。
彼のコンプレックスは気づかないふりをし、その後に身に着けた特技や性格を褒めるのは
なかなか心に響く方法です。
とはいえ、1回褒めたくらいでは効きません。
彼の反応がなくても、何度も淡々と褒めましょう。
多くの男性は、そのコンプレックスを埋めるため、別の特技を身に着けているケースがあります。
それが経済力であることも多く、こういう彼の場合は身に着けているものの値段が一桁違う…
なんてこともあるかもしれません。
×「このカバン、ヴィトンなんてすごいですね」
〇「〇〇さんのスーツと合ったカバンですね」
物を褒める時に、ブランドや値段を褒めるのは最悪で、お里が知れてしまいます。
もちろん、彼自身が値段を自慢してくる場合もあるかもしれませんが
華麗にスルーして、センスだけを褒めましょう。
相手を褒める時のポイントの1つに
「この女性は、ありのままの僕にOKを出してくれるんだ」
と感じてもらうことがあります。
コンプレックス+αやセンスを褒めることは
「今のままのあなたでじゅうぶんすごい」
というメッセージを含んだものになります。
これができる女性はほとんどいませんから、あなたの良さが光るのです!
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