プロポーズを女性から手紙でするのは、映画やマンガの世界だけと思われがちですが、
あながちそうでもありません。
実は、結婚に対して真面目に考えている男性ほどなかなかプロポーズをしないという傾向があります。
理由はいろいろありますが、結婚に対していいイメージがなく
「結婚したら、ちゃんとした家庭を作らないといけない」
という、義務感が強いのです。
そんな彼らをその気にさせる方法は、ただ1つ。
「女性から、ハッキリプロポーズすること」
これだけです！
女性からプロポーズするのは、男性が結婚をためらう理由を打ち消すような内容がベスト。
彼がなぜ、なかなか結婚しようとしないのかを知る必要があります。
独身、実家暮らしであれば、給料のほどんどを自分で使える人が多いです・
1人暮らしであっても、同世代の既婚者よりは多くのお金を、自分の好きなことに充てられます。
本当に収入が低い場合を除いて
「2人暮らしになった場合、自分の好きなことに使えるお金がなくなるのではないか」
という漠然とした不安を抱えていることがあります。
まだいろんな女性と遊びたい…
というより、自分の趣味などに時間を使えるかどうかを考えることがあります。
前述の、お金がないという理由にも連動しています。
正社員でなかったり、夢を追いかけている途中の人は、
結婚をためらうことが多くなります。
これも、お金や時間の自由を失う不安と連動していますね。
これらの男性のNOをひっくり返すような構成で書くことが必要となります。
だいたいの流れはこんな感じです。
文章で遠回しに伝えても、ほとんどの男性は
「それってプロポーズだったの！？」
という感想を抱くもの。
一生懸命書いた割に伝わりにくいので、
「私は、あなたと結婚したいと思っています」
と、きちんと伝えましょう。
言わなくてもわかると思うかもしれませんが、彼と出会えて幸せであるということは
書いておいた方がいいです。
男性は、自分の力で彼女を幸せにしたいと考えているのですから。
ここはとても重要で、彼のNOを払拭するようなことを書いておく方がいいでしょう。
プロポーズというものは、なかなかしない男性の方が結婚を真剣に考えていることが多いです。
交際初期に結婚をほのめかす男性は、あまり真剣に考えていないことがあります。
（実際に、彼から結婚式の日取りを決めるなら別）
彼があなたを本命として付き合っているならば、思い切ってあなたからプロポーズしてみるのも1つの方法。
なかなかプロポーズしない彼も、年月が経てば結婚することがあります。
しかし、女性は出産のリミットがありますので、彼のペースで待っていていいことは、ほとんどありません。
ですから、ここは自分から仕掛けましょう！
結婚生活は、結婚後が本当のスタートです。
どっちからプロポーズしたかなんて、年月が経てば笑い話になりますから！
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