「先週は私の誕生日でした。
なのに、彼氏は何も言ってこないんですよ!
後から『数字を覚えるのが苦手で…』って言ってきたけど、ありえないですよね?」
多くの男性は、女性を喜ばせたいと思っています。
ですから、誕生日やクリスマスは積極的にお祝いすることが多いので、
そうしないということは、あなたに興味がないから別れましょう!
…と言いたいところですが、相手の状況によっては様子見がベストな場合もあります。
今回は、彼に誕生日を忘れられた時の対応についてお伝えします。
イベントに対して、どのくらい熱を入れるかは人それぞれ。
多くの場合、その人の実家でどうだったかが重要です。
実家がイベントを豪華にする家庭だった場合は、彼の無意識は
「イベントは豪華に祝福する」
となりますし、そうでない場合は
「ささやかに祝えばいいか」
となります。
もしくは、あなたが手に入った距離になったので、甘えが出て雑になったともいえます。
男女関係の場合、後から出てきたのが本当の姿。
あなたを愛しているけど甘えが出て雑になった場合も、これが本当の姿ということ。
ですから、この状態で結婚をしたとしても彼は変わることはありません。
あなたが「誕生日をこういうふうにお祝いしてほしい」と伝えて、その通りにしてくれるなら
よしとしましょう。
「ごめんごめん、じゃあケーキでも食べよう!」
という提案を彼からしてくれればOKですし、あなたから
「再来週は誕生日だから、お祝いしたいな♪」
と、お祝いデートを提案して聞いてくれるなら問題ないとします。
誕生日を忘れるような彼でも、積極的に結婚していいケースがあります。
それは、彼の収入や資産が普通の人よりたくさんある場合。
結婚をしてしまえば、それ以降に増えた貯金の半分は妻のものになります。
また、彼に万一のことがあった場合は、全ての財産があなた(や子供)のものになりますから
ずっと1人でいるよりは、メリットもあるでしょう。
雑な扱い=バイト料 だと思えば、結婚という選択も悪くはありません。
逆に言いますと、収入や資産が少ないのに雑な扱いをする彼とは、別れた方がいいということ。
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