3回目のデートまで関係が継続するということは、相手はあなたに好意を持っているといっていいと思います。
デートをするのは、それなりに時間もお金もかかるのです。
それを実行するということは、時間とお金をかけてもいいと、彼が感じているということ。
ですから、付き合うことは時間の問題だといえます。
今回は、3回目までのデートで彼が考えていることと、付き合う方法についてお伝えします。
これは自分の気持ちの確認になります
誰かと付き合うということは、他の女性との出会いを諦めることになります。
その覚悟ができるかどうか…ということですね。
ただ、これは彼の気持ちだけではなく、後述する彼女の様子と微妙に絡まり合って決定されます。
自分の気持ちが「彼女と付き合いたい」となったら、彼女が自分を付き合う気があるかどうかを判断します。
彼女をどんなに好きでも、自分だけが盛り上がっては意味がないと思うからです。
他の男の影がある、リア充すぎる場合は、彼が付き合うことをためらう場合があります。
「自分がいなくてもいいじゃん…」
と感じるんですね。
「休みの日ですか?
料理が好きなんですけど、一人だと作りすぎてしまって余るんです。
〇〇さんが、一緒に食べてくれるといいなって思うんですけど」
嘘でもいいので、このようなことを言って
「男性の助けが必要である(しかも、誰でもできそう)」
ということをアピールする方が良いでしょう。
「生活が大変だから助けてくれ」は、この段階ではダメですよ。
もちろん彼も、愛する彼女が困っていたら金銭的に助けますが、3回目のデートまでにそれをオープンにしてはいけません。
お金がある男性ほど「彼女を家庭に入れたらヤバい!」と、離れていくことが多くなります。
彼に好意を示す簡単な方法は、酔った勢いで手でもつないでみることです。
別に酔っていなくても構いませんが、とにかく体を近づけるのが最もダイレクトに彼の本能に響きます。
会話では、彼の話をよく聞き、世界観、価値観を褒めること。
「あなたみたいな人、なかなかいないんだよね…」
と、Twitterのようにつぶやくのも効果的。
彼があまりにノロノロしている場合は
「私は、付き合えたらいいなと思っている」
と伝えてみるのもアリ。
これをやってみてダメな場合もありますが、それならそれで時間の節約になるというもの。
あなたと付き合いたいと思っている男性を探しなおせるので、それはそれでOKといえるのです。
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