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結婚の悩みは人それぞれ… 漠然と「いい人がいたら結婚したい」と思っているけれど、 1人で考えていても「これだ!」という答えは出てきませんよね。 結婚の時期、彼からのプロポーズはいつなのか? 訪れる未来を知ることで、幸せを手に入れましょう! |
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キャリア女子の定義は様々ですが
「結婚しなくても生きていけるだけの、十分な収入がある」
をキャリア女子としましょう。
基本的に私は
「男は金融資産。迷ったら、あなたが金銭的にトクをする選択をしよう!」
がモットーですが、キャリア女子は男の選び方を間違えると大損をしてしまいます。
それはまるで、買った株がみるみる下がり
「あああー、配当金も株主優待もショボイ!売るしかない!
でも売っても損失がすごくて心が折れる…」
ということと同じです。
せっかく結婚するのですから、幸せになりたいのは誰もが同じ。
今回は、キャリア女子が幸せな結婚をするために外せない男の条件をお伝えします。
デートだけを繰り返すのと比べて、一緒に暮らすとなると
「こんなはずでは…」
と感じる10個や200個はあります。
しかし、相手との違いは新しい自分を発見するきっかけにもなるので
悪いことばかりではありません。
何かあれば、都度話し合って新しいルールを作ることが理想的。
カップルの絆って、こうして深まっていくのです。
ところが、男性にある特徴が1つあると
「話し合って新しいルールを作っていく」
という結婚生活の基本が全くできないのです。
それは何かといいますと
「物事を、1つの視点でしか見ない人」
です。
いわゆるステレオタイプというやつですね。
「女は仕事をする必要はない」
「浮気は絶対に悪だ!!!」
大げさにいうと、こんな感じ。
自分の中にある数少ないデータだけで、物事を決めつける人って
男性でも女性でも、いますよね。
あなたが男性でも、こういう女性を選ぶと息がつまりますので選ばない方がいいです。
なぜこんな考え方になるのかは、育った環境などいろいろあると思いますが
あまり頭の性能が良くないから、複雑な考えができないからといえるでしょう。
もう少し柔軟に考えると
「女は仕事をせずのんびりした方がいいと思うけど、その人に能力があるならぜひ続けた方がいい!」
「浮気はダメだけど、事情は人それぞれだから」
このあたりが現代に合っているといえます。
こういう人と話し合いをしようとしても
夫「子供を私立に行かせる必要はない」
妻「どうして?」
夫「どうしてもだ!」
こんな感じになりやすいのです。
あなたは「気持ちをわかってもらえていない」といろんな場面で感じることが増えます。
彼らは女性蔑視も強いので、
「私って無料の家政婦かな?」
と、悩んでしまうことが増えます。
「男はこうあるべき、女はこうあるべき」
が強い人ほど
「俺が稼いでいるから」
という感じで、結婚しても相手の事情を考えない傾向が強いのです。
典型的な、昭和の男尊女卑みたいな感じですね。
このタイプと結婚すると、キャリア女子は92%くらいの確率で、モラハラに遭います。
って、ほとんど全部じゃん!
「男が稼ぐべき!」
って思っているのに、女性のアナタが活躍することに、彼が嫉妬するんですね。
彼が男尊女卑タイプかを見抜く方法は簡単で、2つの話をしてみましょう。
「私の友達で、結婚しているのに浮気しまくっている人がいるんだよね~
女だと、出会い系で簡単に会えるんだって」
→男尊女卑タイプの男性は、間違いなく否定します。
「女なのに信じられない!」
「女の人が出会い系なんて、怖くないの?」
女に性欲があることを理解できませんし、そもそも女性が浮気をする事情は
性的好奇心+夫に失望 しているからなんですが、そのような事情は全く考えていないでしょう。
実際は、一度浮気するとタガが外れるのは女の方なんですが…
「友達の家は、奥さんの収入が高いから、旦那さんが主夫みたいに家事してるらしい
子供の送り迎えなんかは、旦那さんがやってるから助かるだろうね~」
→これも男尊女卑が強い人は、絶対に否定します。
彼らは家事を「大したことない」と思っているので、そんなことを男がやるのは許せないのです。
実際、家事は見えないものを含め無数にありますから、仕事より大変だったりするんですけどね。
男尊女卑の強さは、年齢が高ければ高いほど強い傾向があります。
私が恋愛相談を受けている感じでは、30代後半より下の世代から、男尊女卑でなくなっていますね。
彼の収入がものすごく高い場合は「こいつは金ヅル」と思って結婚するのもアリです。
しかし男尊女卑タイプは頭が固く、時代の流れについて行っていません。
よほど古くて安定企業に勤めているのでなければ、ボーナスカットやリストラの対象になることもあります。
付き合っているときは男らしくて素敵に見えるかもしれませんが
結婚までに、よく彼を観察してみてくださいね!
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