既婚男性も本気の恋に落ちることがあるのを知っていますか？
ほとんどの既婚男性は「責任を持たずに体の関係を持ちたい」というパターンで女性と付き合うのですが、そうでないパターンもかなり多いです。
既婚男性が本気になった時の態度は
「相手の女性の幸せを願う」
「できるだけ時間を使う」
この2点に集約されています。
今回は、既婚男性が本気になった時の行動パターンについてお伝えします。
仕事内容や、子供の年齢によりますが、既婚者は独身に比べると忙しいです。
遊びで付き合っている女性の場合は
「まぁ時間が合う時に会えばいいか」
くらいだと思いますが、本気モードの場合は彼女に会うことで癒されるので、できるだけ時間を作ろうとします。
「私も彼も既婚で、付き合い始めて間もなく、今の夫と離婚の話になって…
彼が協力してくれたおかげで、財産分与、養育費をきっちりもらう手続きができたんです！私一人だったら、とりっぱぐれていたと思います」（42歳女性 2児の母）
どのくらい彼女の問題にかかわるのかは、彼の中の常識や、使える空き時間によりますが…
彼女が抱えている問題を、できる限り解決しようと寄り添ってくれるということです。
「大変なんだね」
と、他人事のように言うことは、かなり少ないということです。
冒頭でも述べたように、多くの既婚男性は
「責任を取らずに体の関係を持ちたい」
と考えています。
割り切った付き合いをしている限りは、妻にバレることは少ないでしょう。
なぜなら、ある程度理性的に「このへんでLINEを終わりにしよう」など、バレないように線引きをするからです。
しかし、本気モードになってしまうと「できるだけ時間を作ろうと」します。
ずっと携帯を気にする、いきなり残業や休日出勤が増えるなどですね。
その行動が妻にとっての違和感となり、ある日バレてしまうのです。
デート代については世代間の常識があるので
「絶対にこれ！」
とは言い切れませんが、好きな女性にはできるだけ見栄を張ろうとするのが男心というもの。
「彼は小遣い制でお金がないから、私がデート代を出しているの…」
という場合は、本気とはいえない…ということです。
本気だからといって、全ての男性が離婚できるとは限りません。
特に、彼女が結婚適齢期で、彼が離婚できそうもない場合は、女性の幸せを願った行動の1つで
「彼氏を作れ」
ということがあります。
「別れたい」という意味ではありませんので、間違えないように！
既婚男性を本気にさせる女性は
・男心を理解している女性
であることが多いもの。
ですから、すごく美人かどうかは別のお話だったりします。
彼の心の隙間に、彼女がうまく入り込めているんですね。
彼女に会うことで、日頃のトゲトゲした心が丸くなっていくのが、彼もわかるということです。
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