コロナで彼氏と別れた!
そもそも彼氏自体いないのに、コロナのせいで出会いもない!
こんな相談も、私の運営するつぐみ恋愛相談所には日々寄せられます。
コロナ禍で恋愛に変化があるとすれば
・会うこと自体がリスクになった
ですね。
友達の紹介や、飲み会で出会いにくいのに加え、マッチングアプリで知り合ったところで
「じゃ、会いましょう!」
とならないのが現実。
そうはいっても、いつか終わるのがコロナ禍というもの。
今回は、コロナ終息後の恋愛をスタートする方法についてお伝えします。
連絡するといっても
「久しぶり~、そっちはコロナ大丈夫?私は1日置きにテレワークだよ」
的な、簡単な近況報告で構いません。
その後は、日常的なやりとりをボチボチ継続しましょう。
その相手を好きでなくても構いませんし、相手に彼女や奥さんがいても構いません。
「コロナが終わったら飲み会でもしよう」
か
「何人か集めてZOOM飲みしない?」
という友達として繋げておけばいいのです。
相手そのものではなく、相手の向こう側にいるいい人を見つけるのです。
昔の知り合いなんていません!
もう連絡はしてしまったので、持ち駒なし!
そんなあなたは、このようなところに登録しましょう。
特に女性は知り合いへの連絡と並行してすべき!
なぜなら、料金が安いから。
マッチングアプリは既婚者が婚活女子をハイエナのように狙って登録していることがありますが、
それについては
「お会いする前に、22時からビデオ通話しましょう☆」
で、かなりの数を撃退できます。
22時からってのが重要ですね。
既婚者は、家に嫁や子供がいます。
夜の時間帯にビデオ通話はまず無理なので、これを嫌がる人はワケアリの確率が高いのです。
カップルで多いのが
「コロナを巡る、会う会わないの意見の違いで別れた」
です。
片方は会いたい、もう片方は自粛すべき…という場合ですね。
最初から「会えないなら別れましょう!」というのではなく
「最近会ってないし、まぁどっちでもいいかな…」
と、会えない日常が当たり前になり、何となく疎遠に…さようなら…
というのがよくあるパターン。
新しい異性が登場したわけでもないので
彼女が途切れないモテ男でも、1人でいるかもしれない
ということ。
ですから、相手が彼女持ちであろうとなかろうと、知り合いなら声掛けOK!
残念ながら、コロナが終息するまでは年単位の時間が必要です。
今まで通りの出会いの手段がなくても、とにかくできることは、やりましょう!
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